何故今は10月なのか小一時間ほど問い詰めたい……

 どうも、お久しぶりの方はご無沙汰してます。見知らぬ方は初めまして、こんな辺鄙なところへようこそ。誰も見ていないなら、まぁそれも仕方ないでしょう。寂しく泣いておきますか。
 っていうかどうして今は10月なんでしょうね。しかもそれも来週で終わるそうじゃないですか。えぇー? 9月はどこ行ったのかしらー? っていうか8月を十分に堪能した気がしないんですけどー。いつの間にか8月終ってるよー。なにこれー。

 大して忙しいスケジュールでもなかったんですけど、それが逆に仇になってしまいましたねー。あまりに分散していて毎日が微妙すぎる忙しさだったんですかねー。意味不明な時間迷子ですよ。くっそー。


 まぁそれはともかく、来月は来月でBIGなEVENTが待っていますからね! そう! なんと来月には我が家にもなのはちゃんがBDでやってきてくれるのです!!!! いぇーい! 実はまだBDドライブを実装してないんで、来月下旬までに購入しないといけないんですけどねー。やっぱりパイオニアかしら、パナソニックも実質変わりないんだから好みで選んでもいいんでしょうけどー。しかしマシンそのもののレベルアップも検討しないといけないかもしれませんからねー。いまのグラボは玄人志向とはいえたしかGT9600な上に512MBとかだった気がするから、もしかするとちょっと馬力が足りないかもしれないという危惧が無きにしも非ずな。まぁ多分動画の再生そのものは問題ないでしょうけどー。いやしかしプレイヤーは何を使おうかなー。多分有料ソフトの方が綺麗に映るんだろうけど、できればフリーがいいしなー。まぁ何とかなるでしょう。楽しみ楽しみ♪

 それはそうと、実は夏アニメも殆んど終わりましたねー。いやぁ、色々感慨深いものが。結局オカルト学院とかGIANT KILLINGとかは忙しすぎてまだ最後まで見てないっていう。むしろもう見る時間もないかにゃー。でもやっぱり生徒会が一番よかったかな。4コマだけあって流石のテンポ。HEROMANはやっぱりジョーイきゅんかわいすぎて鼻血出そうだった。その他諸々、夏期は上手いことまとめていったのが多かった感じですかにー。さっぱりした視聴後で、ドキもムネムネでしたよー。あそびにいくヨが意外と化けたのが衝撃度は一番だったやも。

 今期もまだ追いきれてないですけど、なかなか豊作な予感ですねー。しかし禁書目録は1期を見てないから何とも言い難いのですが、脚本が悪いのか演出が下手なのか監督が酷いのか、基本的に展開が違和感バリバリですねー。不自然なくらい話が噛み合わないっていう。原作読んでたらそういうの感じるんですけど、読んでなかったら気にならないんですかね? これと同じレベルだったなら1期がそれなりに人気を出してたのが不可解な感じですけど。まぁ今後に期待ですかねー。あとヨスガノソラおもしろいよ! びっくりするくらい思い出したかのように視聴者サービスしてくるけど! ソラかわいい!

 それじゃあまぁ今日もこんな感じで。おやすみんさいさい ノシ

恐ろしいくらい時間が消えていく……。

 何せ今日はもう終戦記念日ですからねー。お盆ですよ……全然気付かなかった。コミケ3日目じゃん……今更……。

 まぁそんなことはともかく、いやしかしせめてなのはの設定資料集は欲しかった……いや今更か……。
 今日は温泉行ってきました。伊万里温泉・白磁の湯。中々小奇麗で、広々としてるし、大衆浴場って感は否めないですが実に良いところでした。幸せを痛感できましたねー。やっぱり温泉って素敵です。ふやけるまで長居しましたよー。とは言えボクは長湯が出来ない性質なんですけどね。どうしても何分も湯に浸かってられないっていう。
 まぁそんな幸せ空間な温泉での最高イベントといえばもちろん幼女との遭遇ですけどねー。お約束ですね。かわいかったです。ボク眼鏡ないと本当に20cm先のものが判別できなくなるくらい目が悪いんですけど、幼女の動きとか仕草とかがいちいちかわいくて、頭なでなでしたくて仕方なかったですね。もちろんしてませんが。むしろすればよかったのかな。今更後悔とかもうね。まぁロリコンは3次元に手を出さないもんですからねー。実際手を出しちゃえばそれはもうロリコンってかただの変質者で犯罪者ですもんねー。Yes! ロリコン No! タッチ。あ、ボクは児童ポルノ規正法改正には反対ですけど、児童ポルノ自体は撲滅するべきだと思ってますから。リアルに手を出すとか最低でしょう。変態の風上にも置けない。せめて視姦するに留めておけばいいものを……。迷惑な話ですよねー。
 とにかく、温泉と幼女の組み合わせは破壊的ですよ! 破戒的でもありますが。まぁ温泉に限らずお風呂でも全然大丈夫ですけどね。プールはちょっと別のカテゴリですけど、それはそれで実にGood! 温泉orお風呂での幼女と最高の状態といえば、幼女を後ろから包み込むようにして一緒に入浴しているポジションですね! 異論は認めません。エロい妄想した人は後で焼き土下座です。幼女と一緒にまったり入浴とか、萌の極致でしょう。早く2次元の主人公になれる技術が開発されないもんだろうか……。

 まぁ温泉で骨を休めたと思ってたら復路が意外ときつくて、汗かくは疲労が回復するはでどうにも……まぁ自転車で行こうとした時点で分かりきってたことですけどねー。いい運動にもなりましたし。いい日でしたよ。

 蒸し暑い夜

 熱帯夜もきちんとした定義があるんですよ。一晩中25℃を下回らない時を熱帯夜というでしたっけ。まぁとにかく最近は基本的に暑いですねー。空調をガンガン使う人も多いことでしょう。ただ、ボクはちょっと空調が苦手で、大部屋とか大人数ならともかく個人で使ってると鼻の奥とかのどが痛くなるんですよねー。寝る時とか特に。そんな訳で手軽に実行する暑気対策を羅列してみましょうか。
 まずなんといっても暑さの原因は太陽光です。そもそも地球が寒くないのだって太陽のおかげですしね。部屋の中に限らず、地下でもない限りは晴れてたら暑いもんです。これの対策はつまりアレです。陽光が直接部屋に差し込まなければいいのです。カーテンは厚手の遮光カーテンを、日が差し込む窓に掛けましょう。これだけで全然ちがいますね。もしベランダがおありで、遮光カーテンだと空気の通りが悪いので嫌だ、と仰るならやはりすだれでしょう。すだれはよくホームセンターなどで売ってます。ベランダなら広げて立てかけたりできるサイズのものがいいですね。ベランダ全体を覆えるサイズであれば、雨戸みたいな感じで空調を使う際も空調効果が高まります。特にすだれをお勧めするのは、空気を通しやすいからです。使ってみれば分かりますが、陽光をそれなりに遮断した上で空気をぴゅ―ぴゅ―通します。いい感じですね。小窓の人は窓のサッシとか格子とかに括り付けましょう。なるべく部屋の外にすだれを置いた方がいいですよ。
 次は空気の対流です。部屋の中の空気が入れ替わらないと、淀んでくるし、人間の身体の熱の所為で部屋の温度が上がります。だから、部屋はなるべく窓を最低2つ開けます。それも横に並んでる窓を全開にしてもあまり意味がありません。対角線上の窓か、せめて反対側の窓をそれぞれ少しずつ開けるくらいがちょうどいいです。実は空調も、締め切った部屋を冷ますよりはそんな風に対流のある部屋を冷ます方が効率的だったりします。特に着け始めの違いは顕著で、窓を開ける+扇風機を使うとかなり負担が少なくなるようです。
 ひとり暮らしとかなら、部屋でかなりラフな格好でいられますよね。ならそれに乗じて暑くなればすぐにシャワーを浴びたり、湯船に水を張っておくといいです。特に追い炊き式の湯船であれば、朝から水を張っておけば夕方にはすごくぬるい温水になってたりして、ガス代の節約にもなりますしね。あと、やっぱり水風呂は身体が浸かるのでかなり気持ちいいです。
 寝る時も意外と重要です。適当に空調をつけておくと、おなかを冷やして下痢ピーktkr! みたいな事態に陥りがちです。と、いうわけで寝る時は氷枕を使いましょう。寝る時間にあわせて氷枕の持続時間を選んでくださいね。あと、最近では竹のシーツとかいうけったいな商品もあるようです。理屈としては肌の密着が減るし、竹ですので快適かもしれませんね。予算の都合が付けば買ってみても良いんじゃないでしょうか。
 打ち水も意外と有効です。ベランダとか軒先とかに水をじゃばじゃば朝と夕方に掛けてみましょう。気化熱でそれなりに幸せになれるかも。昼間は日差しが強すぎてあまり意味がなくなってきますね。
 特に日差しがきつくて暑い日中、どうしてもっていうならともかく、部屋にこもること自体がちょっと間違っている気もしますね。やっぱり地下室でもないんですからどうしても暑くなってしまうんですよ。そんな時は適当に出かけましょう。近くに川でもあれば河原の木陰とかで読書に興じてもいいし、公園の噴水そばの日陰などは思いのほか涼しいですね。本屋はもちろん空調が命なので、効き過ぎない程度に快適です。図書館でPC持っていって遊ぶのも良いでしょう。優雅に喫茶店を使ってみたりも。何にせよ自分の負担にならない涼しい場所を探すのがいいでしょうね。

 actstaのなのはさんを予約しますた@祖父。グッドスマイルカンパニーさんのブログを見る限りもう買うしかないでしょう。アルターさんのフェイトは予約したんですけど、なのはさんはちょっと時期が悪くて手に入れられなかったので、actstaから期待できるレベルのなのはさんが出てくれて嬉しいです。楽しみで仕方ないんですけど、これで今月もうヤバイっていうね。そして下手すると年末ごろにはブルーレイ&DVDの予約情報が発表+予約開始するかもしれないんで、そろそろ節約しないといけないでしょうね。でも来週発売のViVid2巻を買いたいんでやはり今月は危険域ですねー。あとPCのBD化予算も結局微妙な状態ですし。まぁナニが何でも買うし揃えるけどね!

 ふむ、なんかもっと手短に暑さの話を済ませるつもりがこんなことに。まぁじゃあ今日はこんなところで。なんかもう最近夏バテかなんかでだるくて仕方ないっていうね!

女学生と自転車

 さて、今日の議題は「はしたない」と「いやらしい」ですね。ふしだらと破廉恥と言い換えてもさほど問題は無いでしょう。ちなみに、タイトルでよからぬ妄想をした人は後で懲罰です。
 ちょっと夕方から私用で吉野ヶ里まで行ってました。ついでに久留米まで行って、故郷を旅立って久々の王将でも行こうかと思っていたのですが、思いの外体力が落ちていたのと微妙に狐に嫁入りされたのですごすごと帰りました。
 佐賀市街を自室へ向かって走っていると土曜日なのにちらほら学生の姿が見えます。きっと部活なのでしょうね。或いは熱心な先生が補講を開いてくれているのかもしれません。中には中学生もいたのできっと部活でしょうね。まぁそんなことはどうでもいいのです。
 問題はその学生の中の特に女学生たちです。ボクも自転車に乗っていて、ママチャリに乗った彼女たちとちらほらすれ違うのですが、そんな彼女たちはどうにも「はしたない」のです。決して「いやらしい」意味でのはしたなさでなく、まぁ言ってしまえばマナー的というか品位の問題ですね。自転車の乗り方というか。
 もうちょっと脚を閉じるなりスカートを抑えるなりして、その股の間のものを見せんな! っていう。言っておきますがボクはパンツは結構好きです。2次元限定で。3次元のパンツとかどちらかと言えば汚物に分類されそうな代物ですね。いや、多分目の前に美少女がいてその娘のパンツなら喜んでクンカクンカしますが、基本的にボクはリアルに性的欲求を見出しません。だからあの気配りのない女学生たちの自転車の乗り方は不快でたまらないのです。
 別に楚々として淑女たれ、とは言いません。せめてズボンをはくとかジャージはくとか、もうちょっと配慮して欲しいなぁと。別に見たくありませんし。いやまあ見えそうなら見ますけど。それは男としての性というかやっぱりね。
 そもそもパンチラというのは「見えそうで見えない、くそぅ……………………見えた! これで勝つる!!」という焦らしプレイの達成感が伴われなければならないのです。それがあからさまに露出していたらタダのパンモロです。パンチラとしては4流以下のクズですね。パンモロとしても今度は逆に、見せる意志が弱いので3流ですよ。パンチラはそもそも「見せない」「下着を見せるなんて言語道断」などという貞操観念とモラルがきちんとしていて、それでいて突風や階段・衝撃などの偶発的要因で「見えてしまって」、そして羞恥という「恥じらい」があって初めて「パンチラ」なのです。「見えちゃってもまぁいっかー、きゃーエッチー(棒)」などという意識でちらちらちらちら見えるのを「パンチラ」と呼ぶのは真に遺憾です。こんなのはただの馬鹿です。隠されてこそ、押さえられてこそ、防がれてこそ、見えなくてこそ、恥らってこそ「パンチラ」なのですよ。
 逆の「パンモロ」というのも重大なカテゴリです。ボクはどちらかといえば羞恥心と背徳感が好きなのでジャンル的にはそこまで好きなわけじゃないですが、かと言って別に全然大好物です。特に「たくし上げ」と称されるシチュエーションとかたまりません。Sっ気のあるおにゃにょこが蔑むようにニヤニヤしつつぐりぐり踏みながらスカートの裾を持ち上げていってくれるとかなにこれやばい自分の妄想で股間がヤバイ。まぁボクの妄言からも分かるように「パンモロ」に重要なのは「意図的であること」です。偶然見えるのはあまりパンモロとは言えませんね。まぁ見え方の度合いからそう呼ぶのが相応しい時も多々あるので何とも言い難いですが。とにかくパンモロは「挑発的」であったり「意識下」でなければ2流以下なのです。また同時に「いやらしさ」がなければなりませんね。パンチラにいやらしさは絶対あってはならないんですが、パンモロは逆にいやらしさが必要不可欠です。何せ挑発するのですから、当然「破廉恥」極まりなくてはなりません。そこで初めて立派なパンモロと言えるのですからね。
 さて、問題は「はしたない」ということですが、性的なはしたなさももちろんですが、基本的にはモラルとか道徳とか貞操観念でのはしたなさを言いますね。レベルを下げて言うなら「みっともない」ということです。ちなみに「ふしだら」と言うのは昔、本を綴る際の紙を縛る為の紐のことを「しだら」と言い、この「しだら」がないことから本がきちんと綴られていない、秩序がないという意を取って「ふ(不)しだら」=だらしない などの意味になったと言われています。だから有体に言って「きちんとしてない」という、どの場面でも良い意味にはならない言葉ですね。
 もう一つ、「いやらしい」とは実に性的な意味です。「破廉恥」と言うのもまぁどちらかというと「ふしだら」に近い意味ではあるのですがそもそもは「恥知らず」みたいな意味なのが転じて「いやらしい」という意味に近付いたのでいいでしょう。こちらはまぁ説明が難しいですが「みだら(淫ら)」という訳で、下品・性的な空間においてはむしろ「魅力的」という褒め言葉とも取れますね。というか大体いやらしいってのは商業的にとても重要ですからね。エロはまさに人類の動力源ですよ。フロイト先生も性欲に関しては似たようなこと口走ってます。
 つまり「はしたない」ものってのはパンチラにとってもパンモロにとっても非常に微妙な要素なのです。パンチラにおいては「はしたない」ほどに見えたり、見えても構わないような動きだと「パンチラ」そのものの価値が下がりますし、「パンモロ」でも「いやらしい」見せ方ならともかく、「だらしない」見せ方ってのはちょっとマイナスですね。
 繰り返しの結論になりますが、自転車に跨る女学生はもうちょっと恥じらいを持つか見せないように努力するべきですね。そうしてこそやっと興奮するってもんですよ。
 あと、自転車のパンモロで一番映えるのは「自転車が止まっている時」でしょうね。よくグラビアとかであるようにサドルの上で挑発するように足を上げて膝を抱えて見せ付ける、とかいうのが実にグッド。目線はこっちか股間でお願いします。
 パンチラの最優秀賞は個人的には階段ですね。しっかり後ろを押さえて上がっているんだけど軽く腰が引けてて、ちょっとボクの言葉を注意する為に腰に手を当て指差しながら振り返る時にスカートがふわっと舞い上がってホワイト・デルタの桃源郷が広がってたりした日にはもう委員長を押し倒しそうですね! 生徒会長でも可! むしろ図書委員とかもよろしい。っていうか黒髪ロングのブレザーの貧乳美少女なら何でも良い!! 同じ所属でよく一緒に仕事するから微妙に仲良くなって話もまぁするようになった関係とかだと最高ですなぁ!

 何にせよ節度が重要、ということです。昨今のアニメにも言えることですがね。わざと見せるならそれなりの筋を通さなければ、あざとさが際立ってしまい作品全体を台無しにしてしまいます。逆にクェイサーなんかの明らかなエロギャグ担当はコミカルだったりエロティックに見せることで作品のコンセプトに合わせ、全体の完成度を高める役割を果たします。まぁあれはどちらかと言うとパンツよりBチクの問題でもありましたが。ディレクターズカットはもうねwwww
 ストライクウィッチーズはまぁあれズボンなんでちょっと違うんですが、とにかくズボンを「自然」にさせなければなりませんでしたから、「エロティック」に見せるのがご法度でした。2期はなんか1話の冒頭とかでルッキーニたんのしまぱんを見せ付けられたような気もしますが、あれはちょっと残念でした。ニヤニヤしてましたけどね。ファン獲得の為とはいえ、ソラノヲトのアヘ顔事件のようなことにはなって欲しくない限りです。そういう点ではけいおん!は上手く下ネタを除いた非常にはっきりしたコンセプトを持っていますね。さほどおもしろくもないのでどうなのかと思わなくもないですが、迷い猫のように名を体で表して迷走した挙句あの様になるよりは良いでしょう。キャラものとしては十分以上の出来でもありますしね。憂にゃんはボクの妹。※但し唯は要らない。
 昔の話で言えば、昔の方が表現そのものは「下品」と言えたでしょう。それこそ下手に狙ってたりいろいろと。OVAなど、そういう意味では酷いものですしね。ただ、別にそれはそれでいいのですよ。要は作品とマッチした「下品さ」であれば問題ないのです。クェイサーがあの設定で一切下着も見せない、という方針になると違和感しか出ないし変なアニメになります。シティーハンターから「もっこり」をとると、それはもう全く別のキャラで別の作品に、あの独特のギャグ展開はなくなるでしょう。




 ちなみに今日吉野ヶ里からの帰りに撮った写メ。ふと見上げると雲の陰から覗く太陽の空がとても綺麗でした。こんなクソ画質とクソ感度では上手く捉え切れていないんですけどね。

 雨が酷くて外出できないことだし。

 ちょっと真面目な話でもしましょうか。

 しかしまずは最近のアニメの評価。前回迷い猫がなんか2クールあるような記事書いてしまいましたが、完全に思い違いですた。お恥ずかしい。クッソみたいな総集編でクスリとしながら無事に放映終了してました。試みとしては中々おもしろかったのではないでしょうか。毎回監督を変えるなど。無謀だった感がひどいですけどね。夏開始のアニメで今のところ一番期待しているのは学園黙示録とみつどもえですね。惜しいところを次点でストパン2、ぬらりひょんの孫などが続きます。まぁ結構どれも良作っぽいですね。黙示録はヒロインのウザさが真面目に凄い。あれだけウザかったら流石に見るの嫌にもなりますが、逆にそこまで感情移入させられたのも久々かもしれません。特にあんな序盤で。期待大です。みつどもえはゆるぎない安定感。連載は特に追っていたわけではないですが多少読んでました。時折しんどいんですが原作もやはりすばらしくおもしろい。アニメの印象としてはWORKING!同様の完成度ですね。高い再現度とアニメならではの演出効果の相乗効果が実に素晴らしい。楽しみです。同誌の生徒会役員共は初見でした。しかしなかなかテンポもよくよろしいかと。らきすたがさっぱりした下ネタ漫画だったらあんな感じになるじゃないかしら。世紀末オカルト学園は絵があんまり好みじゃなかったのですが見出してみるといやいやおもしろい。時代考証も重要なタイプのファンタジーは中々好きです。殿といっしょは声優陣すげぇなぁ。ストライクウィッチーズ2は坂本少佐がCV交代されたらしく戦々恐々としていたのですが意外にも違和感ないっていうか全然普通。流石に最後の哄笑だけは「あ、やっぱり違うっちゃ違うな」と思いましたがそのくらい。むしろ芳佳ちゃんの声の方が何故か違和感大きいっていう。本当に不思議。オオカミさんは原作がすごい好きなので毎週wktkしてますが、まさかナレーションが新井さんとは……。いや、好きなんですけど、彼女は良くも悪くもアクが強いですからね。レールガンで声の変態性を遺憾なく発揮したおかげで黒子イメージが定着しすぎた感があります。まぁボクもゆかりん=なのはちゃんってイメージが離れませんが。アマガミSSは普通に見てます。原作やったことはないですが、まぁやっぱりかわいいですよね。祝福のカンパネラは最近のエロゲアニメ化傾向の煽りですかね。まぁ声優陣が異彩を放ってます。とりあえずレスターはボクと代わるべき。何だかんだで期待してますよ。クェイサーみたいな設定でもストーリーでもないですし。よく考えるとまだ屍鬼見てなかった。小野不由美の原作はまだ読んだことないんですよねー。可能な限り小説で読みたい人ですけど。十二国記好きです。あとSQで連載してる漫画も一応追ってます。封神演技おもしろかったですしねー。現時点で難癖つけるならあそびにいくヨ!ですね。ちょっと展開が意味わかんなかった。演出もいまいち凄いのかすごくないのかがはっきりしない。まぁ演出で言うなら黙示録の戦闘アクションの意味不明なカメラワークとかも気持ち悪かったんですけど。
 今期もアニメは豊作のようで大変よろしいですね! むしろ最近はアニメを追うのが多少きついくらいですww

 さて真面目な話。劇場版魔法少女リリカルなのはのフィギュアですが、アルターから出る11月発売のフェイト・テスタロッサの予約を決断できない。今のところAmazonはまだ予約受付開始をしていないので、密林がソフマップの通販より値引きしていたらそちらで注文するつもりです。月末までは待ちますが、それ以降ならもう祖父で注文することに。しかし問題はそのお値段。1万強とちょっと大きなお買い物ですね。いずれ出るだろう劇場版ブルーレイディスクの予約が例え1万で済んだとしても、PCをBD対応に改造というか組み替えるのにおよそ6〜8万くらい想定してるので10万弱ほどの予算が必要なのですが、大丈夫かしら。まぁしかしフェイトたんもお飾りしたいので背に腹はかえられぬ、ということでしょう。それとなのはのフィギュア再販しろこんちきしょう!

 ついでにロリの話でもしますか。児童ポルノについて。
 まあボクはどちらかというまでもなくロリコンですから、そもそも新条例や改正法にはどうしても穿った目線からのアプローチになってしまうのですがね。この話題に関しましては大体どの記事でも似たようなことが書かれています。いわく、非実在青少年の規制の如何、ですね。ちなみにボクの専門は2次元でして、3次元の彼女らは抱きしめたいくらいにかわいい保護対象に過ぎません。いや、愛してはいますけどね。そこに爛れた性欲をわざわざ持ち込もうとは思いません。ボクはヴィヴィオを舐めることができればそれで満足です。
 争点は「非実在青少年児童ポルノの児童に対する悪影響」というところでしょうか。なんというか、耳タコな話ですがそもそも児童ポルノ禁止法の趣旨は「児童の性的被害の禁止(と救済)」です。エロ漫画を見て性意識が低下するってのは別に法で規制するまでもない倫理上の問題です。極端に言えば「思想の自由」を侵害する違憲立法でしょう。まぁ低俗下劣な性意識を推進するわけでも擁護するつもりもありませんが、個人の考え方に多大に影響するから規制するっていうのは一種の思想教育ですし、国家や市政のしていい行為ではないですね。また、児ポ法が何故規制をしているかというと実際に児童に及ぶ被害が具体的に確認できるからなんですよね。でなければAVの中に児童がいるといって逮捕したりなんなりできませんし。では非実在青少年、エロ漫画やエロゲで被害にあったのは誰なんでしょうか? 非常に不確実で不特定の児童がエロゲの所為で被害に遭ったとしましょう。この被害とエロゲを結びつける因果関係を証明できるのは実際の加害者でも非常に難しいものです。「牛の捌き方の本を見て人にも応用できるかな、と思ってやりました」といった殺人犯がいたとしましょう。彼の犯した犯罪と「牛の捌き方」の本との関係はどれほどの深さがあるのでしょうか。むしろ彼の生活環境など精神的な理由にこそ注目するのが普通でしょう。何故なら、普通の人は「牛の捌き方」をしったところでそれを「人間」に試そうなどと考えません。発想がないのです。このような思考を異常と呼んで差し支えないでしょう。ではこの「異常」の原因は「本」にあるのか。繰り返しになりますが万人が読んで大多数が「違う」と答えるでしょう。もちろんきっかけにはなるかもしれません。しかし根本的な問題は成長過程での環境など、人格形成上のものでしょう。
 誰がエロゲをやってエロ漫画を読んでそれを実際にやってみようと思うのでしょうね。精々自慰に耽る程度でしょう。ボクが言うんだから間違いありません。実際に襲ったりして犯罪行為をするのは、そもそも「犯罪」という概念をよく理解していないのです。「悪い」という判別が付かないのではなく、「悪い」ことをしたからなんだというのだ、という感情なのでしょうか。例えばボクたちの日常で空き缶をポイ捨てする人が無数に居ますよね。ボクはそういう人は嫌いですが、彼はそのポイ捨ては「悪い」行為だとちゃんと知ってます。だから注意すれば気分が悪くなるのでしょう。もっと身近な話をすれば、鉛筆やシャーペンの字を消しゴムで消した時に出る消しカス。学校や仕事場で机からパッパと払い落としていませんか? あれだって十分に「悪い」行いですね。床を汚しているのですから。しかし多くの人はだからといって気にも留めないでしょう。つまり「異常」とはそういうことなのです。「悪い」という一種の「常識」があるにもかかわらず、それを気にも留めない。だから「犯罪」もやってしまうのです。
 では一体どうすれば犯罪が減るんでしょうねぇ。もちろんこの「異常」も、「異常」だから即罪を犯す、というわけではありません。きっかけが重要です。ボクが挙げた例でいえば「牛の捌き方の本」ですし、規制推進派の方々に言わせれば「エロ漫画」「エロゲ」でしょう。そこに異論はありません。ただ、きっかけを水を掛けるように規制したところで「異常」と思いますか? そもそも根本から違うのですよ。この改正法などの趣旨はつまるところ、包丁で殺人事件があって非常に危険なので包丁は全て回収し、以後包丁を所持するものは処罰します、というような極端すぎるものなのです。事件が発生するきっかけは本当に何でもいいのです。自分の持つ「異常」がそれに反応してしまえば抑制することなどできません。大体、それを言うならお酒類のほうがよほど規制されて然るべき対象でしょう。一体何万件の殺傷事件が酒類を原因として発生しているのか把握しているのでしょうか。ちなみにこれは反論ではなく補足です。これが反論であるとするとそれは「論理のすり替え」であって、正しい議論になりません。
 焦点を戻しましょう。児ポ法(児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律)の本来の目的は「児童に対する性的搾取・被害」の規制と、それらの行為によって与えられた「児童の心身」の有害な影響に対する配慮です。
 非実在青少年が規制されるいわれはどこにもありません。何故ならエロゲやエロ漫画の中で被害に遭う児童は存在しないからです。また、実際の児童に直接性的搾取をしたり性的被害を与えたりすることはなく、故にそこからの悪影響も見出せません。問題があるとすればエロゲをやった加害者の方であって、それは自制心の低さを問題にするべきであって、個人の思想にまで口を出してはいけません。誰がどのように何を考えようとそれは個人の自由であって、誰かが否定できるものではありません。それは憲法が保障してくれるボクたちの自明の権利です。
 以上の理由でボクは改正法を批判しますし、無意味且つ無関係で的外れな措置だと判断します。
 但し、間違えないでいただきたいです。児童ポルノは立派な犯罪です。絶対に許されるべきものではありません。しかし2次元に関してはそもそも「児童」の概念がないというだけです。
 大体エロがなくてうまくいくわけありません。絶対そのうち不満が爆発しますし、何かの拍子で規制されたものを見て「異常」が爆発的に触発されては困る、という推論も実体験的に分かるものでしょう。根拠はありませんが。

 まぁ今日はこんなところで。

なのはヤバイかわいいフェイトたんマジ天使。

 既に7月。しかも今日はもう七夕ですね。短冊に書くわけじゃないですが今年こそフェイトたんと友達になりたいんだ……。
 そう、コミック買いました。読みました。予約していたのでアニメイト版Wカバーも付いてました。うっはうっはwww おもしろいですねー。ヤバイですよ! 何がやばいってもうストーリーがまず凄い! 完全にifルートですけど、それにもまして有り得るこの展開は胸熱ですよ! そして絵がヤバイ。やばすぎる。フェイトたん&ロリアルフのかわいさにボクのグラーフアイゼンがラケーテンハンマー。なのはちゃんの愛らしさにボクのレヴァンティンが紫電一閃。ロリキャラのエロさにボクのレイジングハートスターライトブレイカー。とにかくヤバイ。これは凄い。長谷川先生最強すぐる。なのはちゃんとフェイトちゃんのかわいさで第97管理外世界がヤバイ。

 そしてアニメは痛恨の最終回ラッシュを迎えて終わっちゃいましたねー。何故これが残るってのがちらほらとww 少なくとも迷い猫は……。メイド様は続いても仕方ない気がしてたんですけどまぁ続くならそれはそれで。催眠術つえー。次回が気になりますねー。RAINBOWはまさかあそこで終わらないとは思いもよりませんでした。2クール目は一体どんな内容になるのやら。けいおんが続行したのはマジでびびりました。てっきり1期同様1クールかと思いきや。しかし嫌いとまでは言わないんですけどさほど好きなわけじゃないんですよねー、あれ。動きも展開も少ないですから。やはりそれなりにストーリーを楽しみたいですしね。GIANT KILLINGは予想通り残りましたねー。アレは原作のほうが3倍くらいおもしろいですけど、アニメはアニメでやっぱりおもしろいですねー。期待大。HEROMANは不滅。ジョーイはボクの嫁。っていうかジョーイかわいすぎマジ自重。ヤバス。
 終了したアニメはなかなか評価の難しいものが多いですねー。クェイサーは綺麗に終わりました。相当すさまじいエロゲアニメでしたが、まぁやっぱり2クールも追っていると流石に愛着が湧きましたね。いざエンディングを見れば感慨深いものが……ボクもヴィヴィオたんのソーマちゅっちゅしたいお! Angel Beats!は想定の範囲外な終わり方しましたねー。まさか「そして、3日の時が過ぎた」を使われるとは。悪いとまでは言いませんけどやっぱり時間不足が否めないステキエンド。2クールやっても今度は逆に尺あまりしそうではありますけどねー。それはそれで番外編的な幕間でも入れてくれれば良いのに。そして奏ちゃんは別に「ありがとう」としか言ってない件。つまりこれは奏ちゃんはボクの嫁という結論でおk。異論は認めない。薄桜鬼はまさかの隔半期2クールwwwww なにいってんすかwwっうぇwww そして最終話マジイミフっていう。まあ2期も見るんですけどね。WORKING!は実によかった。いや、正直原作と作家さんの感じからアニメには向いてないよなーとか思ってたんですけど、いい意味で期待を大きく裏切られましたね!始めから終わりまでかなりハイレベルな作品だったと思います。\ちっちゃくないよ!/ 荒川はまぁなんというか予想通りな展開で安心しましたね。2期やるのも予想済み。しかし最終話だけは予測不能でした。まさかここであいつらをもってくるとは……。ナイトレイドは結局まぁまぁでしたねー。蔓が裏切った辺りからまぁそんな感じがしてましたけど。特に思い入れもありません。あー終わったなーって感じ。おもしろかったですけどね。デュラララはまた凄い終わり方しましたねー。あれ2期はいつやるんだろーか。未だ原作買おうかどうしようか迷ってますしね。B型H系は驚くほどKENZENでしたね。思えば一番健康的だったかもしれません。クェイサーはもはや論外の域ですが、B型は中々どうして猥談程度のさっぱり感がありましたねー。いや、ゆかりんの声にはビクンビクンしてましたけど。まさかゆかりんがあんな声を当てるなんて……。いいアニメでした。DVD買っても良いかも。いちばんうしろの大魔王は明らかにおもしろかったのが終盤で明らかにイミフになりましたもんね。主に魔王パワーを操るようになってからは。最後の方とかもう、ギャグのつもりかと。全然終わりは完璧じゃねーしwww あとジョージww何故殺したしww まぁ良作っちゃ良作なんですけどね。2クールはともかくせめて13話しっかりやれよって思いますた^q^

 何だかんだで終わっちゃいましたしねー。新アニメに期待ですよ。
 あと日曜日に借りてきたレオン見てました。殺し屋と幼女の話のアレです。ロリコンクリーナーと天涯孤独な幼女の織り成すバイオレンスラブストーリー! っていうかマチルダかわいい。欧米の幼女はちっちゃいとき本当に天使ですね。まぁ中々どうして名作ですよ。借りてきてよかった。

 さて。まぁ今日はこんなところで。またいつかー。

Unlimited Blade Worksを見てきた。

 何かふと目を向けてみると上映していたので昨日見に行きました。土曜日に気付いたんですが、原作しかしたことがなかったのでとりあえずアニメも一通り見るか、ということでその日は帰宅。帰って24話見ました。意外と忘れてること多くてワロスワロスww まあプレイしたの自体相当前ですしねー。
 そんな感じでまぁ朝6時半くらいに寝て、適当に起きて昼飯食って∀ガンダムの4巻を見て、17時過ぎくらいに家を出て映画館に。中々wktkしつつ劇場のお姉さんに「Fate1枚ください^^」って言ったら聞こえなかったのか「作品名お願いします^^」って言われたので「劇場版Fateを^q^」っていってチケットもらいました^q^ オタク声恥ずかしいです/// 18時前開幕だったので適当にお茶でも買いながら時間つぶして、いざ上映。

 いやー。凛ルートっていうかエミヤルートですよねー、あれ。まぁ本編では凛とヤっちゃうわけですがTV版も劇場版もなんか純粋に魔力授受してるわけでもないし。何よりアーチャーかっこいい! 「理想を抱いて溺死しろ」とか名言過ぎて漏れた。UBWの固有結界も予想以上の演出ですた。まぁできればもうちょっと派手に変態王と宝具ぶつけ合って欲しかったけど。セイバーさんがかわいすぎて生きるのが辛い。


 大満足の気分で家に帰りました。野菜炒めを作ってうまうましながら「やべぇ、にんじん半生こりこりキツイですww」とか言って秒速5センチメートル見てました。新海さんの作品はいつもアレですねー。もう、死にたくなった。え、だってボクもう生きてたって仕方なくね? え? 何これイジメ? いや、おもしろかったのですけど。

 中々密度の濃いい1日でしたが、月曜日だってのに3時半まで起きてたのは流石に反省してます。